2010年03月11日

春が近づいて参りましたのでサイクリングの計画

春の足音が聞こえてまいりまして、サイクリング計画などの準備などされているころではないでしょうか。琵琶湖で春と言えば花見、花見といえば海津大崎。最高の湖岸の桜が待っています!しかも湖東湖北の今年は「戦国」が盛り上がっています。長浜から出発していにしえの戦の舞台を通り、桜の海津大崎にいたります。初心者歓迎、ご希望の方にはレンタサイクルも準備できるようです。いかがでしょうか。

輪の国サイクリングツアー: ~桜と戦国をめぐるサイクリング~

【長距離サイクリング初心者サポートする、乗り方指導も含めた少人数サイクルツアー】

■開催日時:平成22年4月18日(日)8:30(長浜駅集合)~16:30(マキノ駅解散)

■コース:長浜駅-北国街道-虎御前山そば-渡岸寺-木ノ本-賤ヶ岳-飯ノ浦
-塩津-大浦-黒山の石仏群-海津大崎-マキノ駅(約45km)

■申し込み方法:E-mail・Faxいずれかの方法でお名前・連絡先をお知らせください。
◎予約番号 0749-26-1463(五環生活事務所)
◎WEB予約 mail@gokan-seikatsu.jp
※締切は4月11日(日)となります。

■費用:お一人様1,750円(税込)

■レンタサイクル:500~1500円で貸出可能です。(要予約)

■ご注意事項:雨天荒天:雨天は4/25に延期。早朝6時に判断連絡。

■主催:NPO法人五環生活



  

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2010年03月10日

めっちゃひさしぶり

ぶんぶんブログがなくなってから、自分のブログがどこにあるのか良く理解しないまま、こんなところにあろうとは・・・。存在不明のまますごしておりました。恥ずかしながらです・・・。ちぇきぽんさんありがと~。移設されていたのですね。今日自転車タクシーの画像検索をしていて、馴染みある画像に当たり、理解しました。

最近はエコスタイル自転車店から、NPO法人五環生活の輪タク事業部に主軸を移し(自転車店は亀井店長となり存続しておりますのでご心配なく)、香港のイベントでリキシャを走らせ、最近というか2月ですけど長浜でもオリジナルのリキシャを走らせることになりました。ゆっくりですが、着実に?自転車布教活動に日々励んでおります。

また今後も投稿していきたいと思いますのでよろしくです。

  

2009年01月23日

3/14と15のサイクリングの予定など

3月14と15のイベント企画(予定)です。いかがですか~。
 
①彦根戦国の名残と和菓子めぐり「ウォーキング編・サイクリング編」
企画:特定非営利活動法人「五環生活」 協力:LLPひこね街の駅「戦國丸」
概要:ベロタクシードライバーが「足で稼いだ」戦國歴史処と甘味処がポイントマップで示される、市内めぐりのポイントラリーです。ウォーキング(ベロタクシー利用も可)でもサイクリングでも参加できます。上位ポイント獲得者には人気の高い和菓子のプレゼントもあり。子どもから大人まで世代を超えて一緒に楽しんでいただける内容です。ラリーのあとは花しょうぶ通り「戦國丸」にて和菓子を囲んだ交流会(別途お茶代要)もあります。
詳細:解説と地図をたよりに巡るポイントラリー「ウォーキングまたはサイクリング」
1)日時:3/14(土)と3/15(日)の2回(同じ内容) 朝9時半集合/昼2時解散
2)大会名:彦根戦国の名残と和菓子めぐり「ウォーキング編・サイクリング編」
3)集合とエリア:花しょうぶ通り集合/彦根の中心市街地エリア 
4)駐車場の有無:商店街周辺に有料駐車場あり
5)参加費:一般1500円、高校生以下800円(定員30名)
地図と問題と参加賞がスタート時に手渡されます。
6)申込方法:下記に申し込み(3/7まで)
 〒522-0083彦根市河原2丁目4-6 エコスタイル自転車店
 tel&fax:0749-26-2901  e-mail:eco_style@hotmail.com  
7)特記事項:ご希望により各種レンタサイクルの準備もできます。500~700円
 花しょうぶ通り「戦國丸」集合 9:30  - 点呼・体操
 参加者への説明      10:00  - 開設と地図の配布
 スタート         10:30  - ラリーの開始
 フィニッシュ受付終了   13:30
 集計終了/表彰       14:00  - 上位修了者に景品あり
8)戦國歴史ポイント予定(12)彦根城・佐和口多聞櫓・護国神社・うだつのあがる町並・宗安寺・高宮口御門・千代神社・花しょうぶ通り戦國商店街・七曲がり・清涼寺・龍譚寺・佐和山などマップに解説あり、その他市内中心市街地にあるおすすめ和菓子スポットを10~15程度ご紹介する予定です。

③4/18(土)4/19(日) 永源寺 お花見&温泉サイクリング
(サイクルトレインで八日市駅に集合。永源寺までを楽しむ)・・・詳細準備中
  

Posted by エコ at 02:21Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2009年01月21日

本年初投稿…とほほ…

なぜか年末年始書類作成の任務があたってしまいばたばたでした。実り少ない書類仕事…とほほでした。んで、いまさら今頃になって本年初投稿です。しばらくサイクルトレーラーの毎日で、雨や雪でも荷物が多くない限りは自転車で過ごしております。今日の雨はどうなるのやら。先日は雪のあとのつるつる路面を、太陽が少し溶かしてくれるのをまって出勤・登園に走り出しました。夜は深夜帰宅の時、子どもはもちろん乗せておりませんでしたが、つるっとクロスバイクで滑りましたのでちょっと慎重運転心がけております。また冬の「楽しい」自転車生活報告していきたいのでよろしくお願いします~。


  

2008年12月02日

ペダル・クランク・ボトムブラケットの音

11月は「彦根リキシャ」完成や「サイクリング」などのイベントのため、ゆっくりする暇がありませんでした。今週末はびわ湖博物館での「彦根リキシャ」展示があったものの、展示のみで人はつかなかったので、ゆっくり出来ました。届ける行き帰りは上の子と一緒にドライブ気分で湖岸でパンとコーヒー牛乳の食事なんてとったりして久しぶりに親と子の「交流らしきもの」をさせていただきました。以下点検修理のポイントです。

自転車店主歴まだ10年にも満たない若造ですが、リサイクルや修理を中心とした作業の経験を元に、点検整備修理のポイントを日々の雑感をおりまぜつつ書き進めます。是非コメントもお寄せ下さい。

④ペダル・クランク・ボトムブラケットの「カチッ」という音
1ヶ月もしない新車でもペダルを回すと、回転に引っかかりがなくても「カチッ」「カチッ」と一周に一回程度音がすることがあります。原因はペダルかクランクかボトムブラケットの締め付けの緩みにあることが多いようです。これらが少し緩むとペダルを漕ぐ時の入力時もしくは力が抜ける時に、隙間がつぶされるまたはつぶれた隙間がまた戻る時に音を発生してしまうのです。以上のような音がしたら、ペダルかクランクかボトムブラケットを締め直して見て下さい。また音が「カチッ」ではなく「ガリガリ」や「バキッ」などの激しい音がしてガタツキが感じられるような場合は、即開けてボトムブラケットのベアリングを確認してくださいね…。
  

2008年11月28日

「彦根リキシャ」ニューアース2008での展示報告

<「彦根リキシャ」ニューアース2008での展示報告>

11月26日~28日までの3日間、「ニューアース2008」という地球温暖化対策&環境技術展がインテックス大阪であり、「彦根リキシャ」の展示と紹介に行ってまいりました。

  

初日の26日は、橋下府知事の案内で秋篠宮さまと紀子さまが「五環生活」のブースにお立ち寄りいただきました。秋篠宮様には「彦根リキシャ」の座席にお座りいただき、紀子さまとともに「大工」の仕事、「漆芸家・蒔絵師」の仕事の部分の説明を丁寧に聞いていただきました。お二方とも終始大変素敵な笑顔で話を聞いていただき、五環生活近藤代表ともども説明するものとしてはとても嬉しかったです。

そのほか企業関係の方々、府や官公庁の方々、一般のおじさん、おばさん、お子さんまでたくさんの方に訪れていただき、説明も喉が渇いて仕方ないと言う風でした。アジア、特に中国からのお客さんも多くこられ、楽しそうに話を聞いていただけたのが印象的でした。またこの分野で苦労して経験も多い先輩の話しも聞けたりして、相当の収穫がありました。

そして3日間通してですが、ベロタクシーの「ひこにゃん」の写真を撮りにこられる女性の姿も目立ちました。お客様から「最近の彦根はがんばっているな」と言う声をたくさん聞かせていただきました。彦根を拠点に働く身としてうれしい限りのお話しでした。


  

2008年11月25日

サイクリング「伊吹・甲津原編」by「五環生活」の報告

11月22日(土)~23日(日)の1泊2日にて、究極のエコツアーびわ湖をめぐる地産地消グリーンサイクリング「伊吹・甲津原編」by「五環生活」に行ってきましたので報告します。

心配した天気も何とか持ちこたえ、ぎりぎりの告知にもかかわらず10名の規模で開催することが出来ました。片道約40.5kmの道のりを、平地で言うとなんてことはない距離ですが、行きのだらだら坂約15kmはくじけそうになってもみんなで励ましあいながら、帰りの集中力が切れがちな幹線道路沿いは小学生としりとりして眠気を吹き飛ばしながら、結局怪我も事故もなく無事走ることが出来ました。天候、スタッフの素敵な手書き紙芝居、行きの最後の雪解けの道を走る夕刻ライド、宿の御主人とおばちゃんのすごい料理と唄と踊り、早朝のつるつる路面の暗闇ハイク、五色の滝への落ち葉カーペット散歩、自分ら手打ちの笑える蕎麦と地元100%の感動弁当、長く楽しく夢のような集団高速下り坂。どれも思いがけないサプライズがあり、感動のツアーになりました。以下写真を交えながらの報告詳細です。

出発はやはりラジオ体操に始まりました。行きの行程は少し遅れてスタートしたので米原や醒ヶ井途中の休みは短めでした。長岡の和菓子屋さんでは思わずおいしい補給タイムを取り、伊吹神社では地元のお米のおにぎりの振る舞いと、スタッフによる地元神話の紙芝居を見せていただきました。
 

伊吹神社からは長いのぼりになりましたが、この辺から小学生も回転数の高いペダルの回し方をつかむようになり、お互い励ましながら登りました。たどり着いた甲津原では道路そばの温度表示は1℃!暗くてよく見えなかったのですが脇にはまだ雪が残っている!びっくりしました。
 

翌朝は朝5時半集合で朝起きれるものだけでスキー場までモーニングハイク!にでかけました。雪だるま発見!そのほか顕教踊りのお寺さんなどお参りしました。
 

朝食あとの落ち葉walkでは五色の滝まで、五色の落ち葉を踏みしめて歩きました。
  

こんなうれしいサプライズの連続するサイクリングはなかなかないでしょうが、次回また、琵琶湖をめぐるツアーを企画したいと思います。最終目標は、琵琶湖一円そんな素敵なツアーの数々でつないでしまうことです!いいルート、行きたいルートあれば教えてください。


  

Posted by エコ at 01:14Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2008年11月08日

環境ビジネスメッセ最終日

環境ビジネスメッセの最終日、朝から多くの来客でにぎわいました。正面入り口前で「ベロタクシー」と「彦根リキシャ」を展示&試乗させてもらっている私たちのところにも、知っている人、知らない人、たくさんの来訪がありました(あたりまえか)。リキシャ製作に関わってくれた県立大学の皆さんにも来ていただいて、乗り方練習していただきました。棟梁と一緒に徹夜までしてくれた学生さんには頭が下がります・・・。あまりお礼を言えませんでしたが・・・。その他メッセのWEB担当の方(ベロがのってて・・・ありがとうございます)。自転車生活の木下編集長撮影ありがとうございます。一昨日になりますが多賀の田中木工さま「もっとHOT」のCDすごくよかったです。

    

乗り方は、トレーラー部分からの重さを受ける為に、右に曲がって次に左に曲がるなどの切り返し時に特徴的な動きをします。このときにうまく受け流すコツをつかむとうまく操縦できるようになります。若い方は飲み込みが早く、僕らよりずっとはやくお客様を乗せても安定して走れるようになるのを見ると、非常にうらやましく感じます・・・。歳か・・・。  

2008年11月07日

環境ビジネスメッセにて

11月05日06日07日の環境ビジネスメッセにて「彦根リキシャ」初お披露目となりました。ぱちぱちぱち。初日の搬入ぎりぎりまで徹夜作業でがんばってくれました。棟梁の三木君たち。ありがたい限りです。写真は当日朝の作業風景と、無事?かなり遅れて!(関係各位の皆様すみません!)メッセ会場に到着し、座席でくつろぐ五環生活近藤代表です。足が伸ばせて気持ちい~。
   
走行も安定していて、軽快と言うには少し重いですが、変速ついているので坂道でも大丈夫です。結構たくさんの方に乗っていただきました。
    

2008年08月19日

やっといただいた夏休み・・・友人のおばあちゃんの家

忙しかったお盆の仕事が一段落し、家族帰省でひとりきりなので、日曜のお休みに友人宅に遊びに行ってきました。今回自転車にはまったく関係ありませんが、エコつながりと言うことで・・・。住まいの仕方はやり様でずいぶんエコかそうでないかが分かれます故・・・。以下ご覧下さい。

我が家は山に近い田舎で、棟梁の指揮のもと皆さんに手伝ってもらいながら木の家を建てました。3年ほど前のことです。場所柄田んぼや山の緑のおかげで涼しく、虫や鳥やいろんな動物もいて、御近所もいろいろ教えてくださってとてもいい環境で、おかげさまで満足しております。暑いとき寒いとき環境の厳しいときに、先人の工夫の真似ごとをすることで快適に過ごせて、大声では言わないものの自慢の家でした。

高校来の友人が京都の亀岡に移り住み、同じ苗字ばかりの同族の集落のど真ん中に古民家を借り受け、掃除と修理にてんてこ舞いだったと聞いて、お盆休みに遊びに行ってきました。駅から歩いて10分。国道からも入って1kmくらい、集落の古い家々の隣近所に囲まれた友人の家。古い大きな門をくぐると農作業の格納が左右にあり、小さな庭の向こうにトタンをかぶせたかやぶき屋根、玄関左に広い縁側、玄関右の土間は奥の台所につながり、台所から裏に抜けると竹林と、その奥に農業用のため池が二段に連なる・・・。そしてその奥には小さな神社・・・。住んでいるのは若い友人ですが、おばあちゃんちに帰ってきたような感じを覚える、まさに昔話に出てくるそのまんまのおうちでした。

自然と地域と仕事と家族、そして祈りが感じられるその家で、晩夏の一日を語らいながら過ごし、サッカー少年だった友人のものすごい変化と、彼を包み込む、真似ても真似しきれない歴史に育まれた先人たちが残してくれたものに目を見張りました。(かつての友人の台所は●×☆!だったのが、自分で玄米を炊き御近所の野菜を調理し、使い終わったら鍋その他をすぐ洗ってしまう!1年間ひたすら廃屋寸前のおうちを整理し、友人や御近所さんにも手伝ってもらったりすると、こんなにも・・・という感想でした)

つながりのある暮らしがしたい。友人の家ですが自慢したいすばらしい家を見て、非常に強くそんなことを感じました。
  

Posted by エコ at 15:59Comments(2)TrackBack(0)

2008年08月01日

点検のポイント③ブレーキ・ワイヤー

暑い日々が続きますがクーラーなしです。職場も家もクルマも。なんでもそうですが苦労すると工夫します。店では暑くなると打ち水します。扇風機は外の風の方向にも気を配ります。家はそもそも断熱に工夫を凝らし、屋根には畳、壁には籾殻や古い毛布、加えて土壁・・・。などなどまだあるのですが、で、暑さは何とかしのいでおります。自転車を楽しく長く乗るのにも、工夫があればやっていけます。以下今回はブレーキワイヤーについてです。写真は家の西側、自転車だらけ、薪だらけ、ですが奥の家の部分は見た目以上に快適です。


③ブレーキ・ワイヤー(変速ワイヤーにもいえること)

強く握った瞬間にブレーキワイヤーが根元からブチン。雨ざらしや長期間交換なしのブレーキワイヤーは時にこのような壊れ方をします。もしくは、アウターケーシングとワイヤーの隙間から雨が進入して、外からは見えないケーシングの中でさび付いて、もろくなって、ブレーキレバーを引いてもブレーキに力が伝わらない、と言うこともあります。転倒や引っ掛けなどでワイヤーやケーシングが折れ曲がってしまい、ブレーキを引っ張ってかかった状態と言うこともあります。

以上諸々のブレーキワイヤーに関しての点検修理のポイントは、外見でさび・折れ・曲がりなきことを確認するとともに、できれば一度ワイヤーをケーシングから引き抜いて確認し、ケーシング内部にサラッとしたスプレーなどを吹きを流しておくことが良いのではないでしょうか。新品の時にはグリスを絡めるのですが、古い場合は中のごみを吹き飛ばし、少々ワイヤーがざらついていても抵抗のない様サラッとしたスプレーが良いように思います。・・・どうでしょう・・・。一番は新品に代えることですね。それに勝ることはないです。ワイヤー自体は安価なものです。  

2008年07月05日

点検のポイント②リムとスポーク

昨日は・・・、男前の?武田先生らと自転車タクシー製作プロジェクトの打ち合わせ兼作業の日でした。ベース車両の動き確認と、その後の改良作業でずいぶん楽しめました。眠い。おかあちゃんとこどもの寝顔が何よりの救いです(寝てるときは文句は言いませんので)。写真はオトコマエたちの作業風景とうちのかわいいむすめの寝起きです。親馬鹿バカな父親です。

 

自転車店主歴まだ10年にも満たない若造ですが、リサイクルや修理を中心とした作業の経験を元に、点検整備修理のポイントを日々の雑感をおりまぜつつ書き進めます。是非コメントもお寄せ下さい。

②リムとスポーク
・・・真円でブレなきことの確認
タイヤに問題がないことが確認できたら、次は車輪(リムとスポーク)の確認です。これも滅多に変形しませんが、勢い良く路上の段差に乗り上げてしまったり、横からクルマにぶつかられてしまったり、体重のある方がしばらく乗られていたり、2人乗りで無理な加重を後輪に加えたり・・・などすると、横方向や縦方向にリムがぶれたり、もしくはスポークが折れたりします。確認は簡単で車輪を手でまわしてみること。縦方向、もしくは横方向ににブレなく、真円であれば合格です。スポークも一本一本手で力を入れて押し引きしてみれば緩みや折れが確認できます。ブレは上下左右方向1mm以内だったら一応大丈夫ですが、それ以上であれば自転車やさんで調整してもらってください。ブレ幅が10mm以上ある場合は、交換したほうが良いかもしれません。これも、自転車やさんに相談してください。

自分でやる場合は、スポーク折れの場合は、同じ長さのスポークを探すところから少し手間ですね。長さはリムとハブのタイプによりいちいち違いますので。折れたスポークを入れ替えるのも、特に後輪はタイプによっては、歯車やドラムブレーキなど取り外してから入れ替えなければならない場合があります。スポーク折れでなくて、ブレの修正だけの場合でも、専門の工具、ニップル回し(ニップルキー)が必要です。スポークの根元についてる四角断面のナットを回す工具ですね。これをねじ込む方向に回すとスポークのテンションが上がってリムの曲がりが修正されるのですが。引っ張るのと、逆に緩めるのと、双方を均等に使い分けて全体のバランスをとってゆく必要があります。端的に言ってコツは極端に何回転もまわさず、まわすニップルには印をつけ、半回転くらいまわしたら一度車輪を回してみて確認する。行き過ぎたらすぐに元に戻す。などの細心な注意が必要です。まあ、いきなりできる人はいないと思うので、まずは自転車やさんに頼んで、その作業を見せてもらってはいかがでしょうか。かくいう私も、学生のころじぶんのMTBで大失敗をかまして、タイヤがブレーキにあたるほど酷く曲げてパンクまでさせていました。失敗すると学びますけどね。

あと、古い車輪で雨ざらしの場合、ニップルやスポークがさび付いていると回りが悪い、もしくは回らない、もしくは錆が進行して脆くなり折れてしまったりしている場合があります。こんな場合は・・・、直す気なら相当の覚悟が必要ですね。破損してないようなら、タイヤを外して、タイヤ側のリムバンドも外して、反対側からスプレーオイルなどを吹いてから作業すると、少しでもニップルは回りやすくなると思います。

  

2008年06月27日

点検のポイント①タイヤ-2

今日は梅雨の中休み。さわやかな天気でした。昨日の夜は作業で遅くなり店に泊まり、朝帰りで自転車でしたので不思議な感じでした。さわやかな朝なんだけど気分はさわやかでない。おかあちゃんに叱られるんじゃないかとびくびくしながら帰る。今日はそんな日でした。

自転車店主歴まだ10年にも満たない若造ですが、リサイクルや修理を中心とした作業の経験を元に、点検整備修理のポイントを日々の雑感をおりまぜつつ書き進めます。是非コメントもお寄せ下さい。

点検のポイント①タイヤ-2「はめあい不良にチューブのねじれ」
タイヤに空気を入れて、しばらくたったら「バーン」と大きな音を立ててチューブが破裂した。こんな恐ろしい体験をされた方もあるのではないでしょうか。私もあります。いまだに。はずかしながら。原因はタイヤの劣化もあるのですが、多くはタイヤのはめあい不良やチューブのねじれです。

タイヤのはめあい不良とは、リムに対して深くかかっているところと浅くかかっているところがあると言う状態です。こんな状態で高い空気圧を入れると浅くかかっているところからチューブが一気にはみ出してしまい。勢いあまって一部分だけ一気にチューブが膨らむため「破裂」してしまうのです。予防法としては、空気を入れるときには事前にタイヤをよくもんで、リムへのひかかりを均一に調整しておくと言うことです。

チューブのねじれとは、タイヤの中でチューブがずれてしまって(空気圧が少ないと車輪の回転とともにタイヤがずれる)と言う状態です。タイヤを揉むと、一部分へんに固い場所や、何か詰まっているような感じがする場所があることがあります。これがチューブがタイヤ内でねじれてしまっていると言うサインです。そんな場合は一度タイヤを外して、中のチューブのねじれをなおしてやってください。そのままにしておくとパンクや破裂の原因になります。

  

2008年06月24日

点検のポイント①タイヤ

先週は忙しかったのですが、お客のない夜に時間を作り、世界一周自転車旅の村田史輝さんらと「ほたると洞窟サイクリング」に出かけてきました。楽しかった~。怖かったけど。あまりまねしないで下さいね。危険責任自分持ちですので~。(写真は村田さんの自転車)

今週から新しい連載?カテゴリー始めます。題して「自転車点検整備修理のポイント」。自転車店主歴まだ10年にも満たない若造ですが、リサイクルや修理を中心とした作業の経験を元に、点検整備修理のポイントを日々の雑感をおりまぜつつ書き進めます。是非コメントもお寄せ下さい。

自転車点検整備修理のポイント「①タイヤ」
・・・真円で固く溝があり変形なきことを確認

自転車が軽快で安全に走るために、タイヤは大変重要な働きをします。抵抗なく進み、安全に曲がり止るために重要なポイントは、「a:きちんと真円であること」、「b:十分な固さ(空気圧)を保っていること」、そして「c:十分な高さの溝をもち」、「d:ヒビや変形なきこと」。ザックリ言って、古くないタイヤチューブで無茶な距離を走っていなければ、きちんと空気を入れておけばOKです。

やさしく詳しく説明すると・・・

a(真円)とb(固さ)は、バルブから空気を入れて走ってみれば確認できます。ぼこんぼこんしないでスーッと進めば合格です。バルブは大きく分けて3タイプ、英式(一番よくあるタイプ)・米式(クルマのバルブと同形式)・仏式(ロードレーサーなどスポーツタイプに多い)があり、それぞれにパッキンやゴム管など漏れ防止の機構があります。すべてのバルブに言えることですが、完璧にもれないバルブはありません。すべて新品の状態でも少しずつ漏れます。全部を説明すると大変なので代表的な英式で説明すると、パッキンとなるゴム管にヒビや破れが生じると空気が早く漏れます。ヒビや破れは一つに経年劣化、もう一つに使用環境(高圧の連続など)で生じます。1年に一度は点検、2年に一度は交換してもらいたい部品です。空気圧はタイヤ表記の空気圧を入れて欲しいのですが、よくわからない場合は、またがってのって体重をかけた時にハンドリングが重くならない程度に沈み込まない空気圧としてください(かなりざくっと言って・・・数値以外で、感じで説明するのは難しいんですわ)。

c(溝)とd(ヒビや変形)については、タイヤを見ればわかります。溝は磨り減って確認できないようであれば交換してください。ヒビは少々なら結構です。しかし空気圧を高く保った場合亀裂が広がりタイヤに変形が起こるようであれば交換してください。繰り返して言います。小さなヒビは心配でしょうが大抵大丈夫です。空気をパンと入れて、タイヤが部分的な異常な膨らみをもっていなければ大丈夫です。                                                        

2008年06月03日

乗り比べ「サイクルトレーラー」画像追加

琵琶湖のあたりも梅雨になりました。今日もカッパと長靴、そして子どもはサイクルトレーラーで出発しました・・・。最近問い合わせが多くなってきたので、今日は子どもを2人乗せて走るサイクルトレーラーの、構造と動きを載せておきます。

使わないときは折りたたんでもたせ掛けて保管しております。
 

アームを伸ばして、左右と背面を立てると形が出来上がります。
    

シートベルトも2人分ついております。肩ベルトと腰ベルトでお子さんの体を保持します。
 

背面には大きな荷物が入れられるスペースがあります。カバーもできます。
 

全体にカバーがかけられます。全面の窓は巻き上げて開放にもできます。
   

自転車に小さな金具を取り付け、そこに差し込む形で固定します。
 

まっすぐ進む/右に曲がる/左に曲がる、それぞれのときの動きです。
  

制限スピード以内であれば横転することはまずありえませんが、こんな動きにも対応します。
  

動きいいのですが、体験すると良くわかるかもです。イベントのときに面白い乗り物の一つとして出したりしております。日常的に自家用で使っているので、興味ある方はあれば店に来てもらっても試乗できますよ~。今日は以上です。  

2008年06月01日

自転車おすすめ乗りくらべ「自転車タクシー」

石油価格高騰のおかげか、環境や健康への意識の高まりのためか、自転車屋の仕事がGWをすぎたのですが忙しくなっています。むかし乗っていたスポーツバイク(MTBやロード、クロスバイク)の再整備やタイヤなどの消耗部品の交換が増えてきました。クルマ利用の多い世代の自転車回帰なので嬉しい限りですが、市民活動や商店街の活動も今盛り上がっている部分があって、家族の時間がとれないのが悩みです…。

NPOのみんなで自転車タクシーを運行しているのもあって、自転車タクシーにも乗ることがあるので、その乗りくらべも書きたいと思います。

⑭ヤマハの自転車タクシー
愛地球博で運行していたものを彦根市が譲り受け、その車体を時々私たちはイベントの時などに走らせています。ヤマハさんはボートも作っているだけあって?車体はFRPのしっかりしたカバーで覆われていて、座席も高級感があり幅も広いので、高級感があります。ただ、しっかりしているので重いです。しっかりしているのでその反面、重量は重いです。加えて、最新の自転車タクシー全般にいえることですが、ペダルの位置というか、乗り込む姿勢が寝そべっている形「リカンベント」であることが、ペダルに体重を乗せて走ることを阻み、一時的に力が必要なときなどに「立ち漕ぎ」できないのがしんどいです。ヤマハさんは実績ある電動アシストがこの車体にも組み込まれているのでまだマシですが、それでも立ち漕ぎしたい場面はあるので、私はこのポジションは…苦手です。(おそらくお客様より高い位置にいると前方の視界が遮られるとか、立ち漕ぎしているとしんどそうに見えてお客様が気の毒に思うなどの理由があると思うので、仕方がない事とも思いますが…)


⑮ドイツ製のベロタクシー
これは最初見たときには衝撃でしたね。やはり。専用のフレームやボディで洗練された形。ドライバーやお客様の位置関係も自然…。そしてまた、乗っても衝撃でしたね。前輪のアシストは強力で、このハンドルは大きく操舵することができて小回りもきく。走行性能は予想以上によくてびっくり。高級感という作りではないけど、ドイツらしく、走行性能運搬性能は高いものでしたね。乗られたお客様も「ゆっくりと風を感じながら走る」というのが、他の乗り物にない嬉しさで、評価いただいていたように思います。「ゆっくりを楽しむ」。クルマの宣伝にあった「ファントゥドライブ」という感覚以上に、この楽しさはいいもんだなと、手前味噌に…思います。

で、でも、人間だんだん贅沢になっていくもので、ベロタクシーが彦根で定着しこれが当たり前になると「次」を考えたくなるものですね。今私たちが考えているのは「彦根のような和の風景にとけ込む車体が欲しい」。「日本の風土―雨や風や寒さ暑さに対応できる車体が欲しい」。「お客様にもっとくつろいでいただける和の座席が欲しい」。などなどです。自転車生活をすすめる会や、市内の伝統工芸士さん、大学のプロダクトデザインの先生や、フレーム作成のプロなんんかと、「彦根発の次の車体」を「夢」見ております。そのうち全容をお伝えできるかと思います。また報告させていただきますね。


  

2008年05月26日

乗り比べ「実用車とロッドブレーキ~」画像追加

日曜日の午後、久しぶりにゆっくりと仕事ができたので、古い自転車を直していました。ともに古い自転車で大切に保管されていたので、錆はありますが、非常にしっかりした自転車です。

●1台はお隣の酒屋さんの倉庫で眠っていた男乗りの実用車
  

●もう一台は90歳になるおばあさんが最近まで乗っていたものを、引き取り再生したもの。
  


ともにしっかりしたつくりでびっくりしました。フレームやスポークに錆が見られますが、乗り味は抜群で、近所のお使い程度には最適な感じがしました。でも・・・、直してみたものの、どうも売り物にはならないので、花しょうぶ通り商店街はレトロな町並みと言うことで、少し無理はありますが、「戦國」の商店街を行くお客さん向けにレンタサイクルに置いておこうと思います…。何とか使い道を考えております。  

2008年05月25日

自転車・おすすめ・乗り比べ「⑬カンボジアシクロ」

クルマに頼らない生活を目指しているので自転車による運搬運輸に興味があります。数年前から自作でリヤカーやリキシャを作ってはイベントなどで披露しております。また縁あってカンボジアのシクロを買ってみました。これも縁あってヤマハ製の自転車タクシーを所属するNPOが借り受けて時々乗っています。ドイツ製のベロタクシーは、所属するNPOで運行しているので、時にドライバーとなりお客を乗せ、また時にはメンテナンス係として整備や修理をしております。そんな視点からのり比べた感想を書きます。

~⑬カンボジアシクロ~
日本のサイトを探していろいろ見ているときに、「カンボジア日本友好協会」なる団体(だったかな)が、ひとりお客を運転手より前の部分に乗せて走る「カンボジアシクロ」なるものを貸し出していると言う情報を得ました。それは是非借りようと思って連絡を取ったところ、「台数多いし良かったら売るよ」という、なんとも魅力的なお話を聞きました。そこで深く考えずに群馬までトラックでいただきに伺い、所有してしまったんですね~(笑)。これはすごい乗り物でしたね。その構造と言い、そののり味と言い。まずはタイヤがでかい700×52Cですよ!補修部品あるのかしらんって心配しましたもん!幌や座席もシンプルで小ぶりですが初体験で感動しましたね。走りはくそ重い車体の割には軽快に走り、ハンドリングも素直で、意外な感じ。ただブレーキレバーがハンドル部分についていなくて、サドルの後に後輪中心部から伸びるロッドを直に引っ張るすごいタイプで一瞬ひるみましたね。でも慣れるとこれも快適で、競輪のピストと同じくな「固定ギア」逆回しと併用すると性能は高かったですね。

さすがにこれにのったことのある方は少ないと思うので、興味ある方は「ひこね自転車生活をすすめる会」や「NPO法人五環生活」のイベントで出ていることがありますのでのってみてくださいね~。

今日は以上です。
  

2008年05月05日

戦國をめぐるツアー「賤ヶ岳の戦い:玄蕃尾城」報告 

昨日日曜日、最高の天気の中、行ってきました、滋賀と福井の県境にある「玄蕃尾城」。今回も参加者の体力に合わせて、彦根からすべて自転車の参加者と、木之本駅まではJRでこられる方の、2手に分けての行程としました。とはいえ、玄蕃尾城のふもと「柳ヶ瀬」地区からの道は由緒正しき未舗装路(昔の福井と滋賀を結ぶ主要路)で一時間あまりの歩きはそこそこのしんどさでしたが…。

彦根から、すべて自転車で走る参加者は朝8時に出発し2時間の行程を経て10時に木之本駅着。JRを使う参加者も10時に着。総勢12名の参加となりました。木之本で予め昼食を買い、中には近くのツルヤで「サラダパン」を買うものもありました(すぐに売り切れ!帰りにはなかった!)。木之本ではゆっくりする時間がなかったのですが、ほかにも見所の多いいいところでした。

柳ヶ瀬までの道のりは、本当に緩やかなまっすぐな坂道(約10km)でしたが、そんなに疲れはしませんでした。林道の入り口付近で撮った記念写真ではみんな元気そのものです。

柳ヶ瀬から倉坂峠(刀根越え)の道はつづら折れ、斜度は緩やか、道はフラット、草はきれいに刈り込まれ、非常に快適に行くことができました。この道は地元の方の丁寧な保守作業がなければ維持できないものだと思います。いままでいろんな山道を通ってきましたが、ここまですばらしい道はなかなかありません。感動でした。

峠を越えるあたりから右に折れ、玄蕃尾城に向かうあたりから斜度は一時急になりますが、最近植えられたであろう桜並木を過ぎるあたりから緩やかになり、木漏れ日と小鳥のさえずりに現世のつらさを忘れさせてくれるすばらしい道になります。そして明らかに人の手が加えられたと思われる地形が現れると、そこは玄蕃尾城。びっくりします。土塁、堀切、まざまざと今も残る戦国の痕跡です。

お昼休憩はこのお城あとでとったのですが、木陰でのんびりとできて非常に良かったです。

帰りはほぼ坂道のくだりで、ストレスなく帰り着くことができました。何も事故がなかったのは本当に参加の皆様の注意と、おかげさまだと思います。スタッフの西さんチンドン和田君、クルマ&熊退治担当の木村三等兵殿、田附大先生の解説、花しょうぶの小杉さん、石田さん、解説の北村局長、長い距離をつきあってくれたkimotoさん、村西さん、いつも参加いただく堀内さん、芹川ではお世話になっている中川さん、そして紅一点!?で彩りを添えていただいたK-meさん。ありがとうございました。とても楽しかったです。

非常に良かったので、次回はまた良い季節に計画したいと思います。またよろしくお願いします。  

Posted by エコ at 19:31Comments(5)TrackBack(1)サイクリング

2008年04月24日

自転車図書館館長さん

日曜日の夕刻、「平和と環境」のメッセンジャー、自転車図書館の館長さんが彦根に来られました。

うわさには聞こえていたものの、間近に見るのは初めてで、思わず失礼もいとわずしゃしんをとりまくってしまいました(ごめんなさい)。月曜日にゆっくり話す機会があったのでお話を聞いたのですが、夢の大きなまっすぐな若者でした。九州まで走った後、できれば人力で沖縄に渡りたいと語られておりました。時に働き資金をためながら、この旅を続けているそうです。できることなら、応援したいのですが、自転車の修理代はいいよといっても、「いやいや」と言ってくれるようなところが、ますます素敵な方でした。これから西に向けて、「平和と環境」の素敵な本を携えて走っていかれるとのことでした。「100年の愚考」という、メッセージのこもった本の図書館へのお願い-「みんなに読んでもらえるように入れてください」と言う活動もされています。彼の行く先々では間違いなくすばらしい出会いにあふれていると確信します。